最新の記事
カテゴリ
全体 どさんこカップ2011 どさんこカップ2010 どさんこカップ2009 北海道ジュニアカップ 北海道選手権大会 2011年事業 2010年事業 2009年事業 2008年事業 2012年事業 2013事業 以前の記事
2013年 09月 2013年 06月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 02月 2010年 09月 2010年 07月 2009年 12月 2009年 10月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 最新のトラックバック
リンク
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2013年 09月 24日
平成25年9月15日(日)。 国後島中等学校体育館において「ビザなし交流」 (青少年交流)での交流会種目として、「ドッヂビー」が、行われました。 参加者は、中標津町から地元農業高校の先生と学生の方に、1時間の ドッジビー指導を行って、国後島に行って指導してもらいました。 その報告書を、いただきました。 参加者は、日本側中高生29名。 ロシア側約30名。 見学者約40名という大人数で、会場となった体育館が、狭かったこと。 壁厚に不安があって、ハードディスクは、穴があきそうでできなかった。 45分の割り当て時間しか無かったことなどが、報告されてます。 バスケットコートくらいの大きさで、これだけの人数がいて、試合を! 「なんとか楽しめた」と締めくくってあります。 これで、色丹島・国後島でもドッヂビー競技が、できたことになります。 参加の先生・学生のTさん、お疲れ様でした。 ありがとうございます。 #
by fyumemori
| 2013-09-24 04:46
| 2013事業
2013年 06月 18日
2013年5月31日から、6月3日の間、北方領土色丹島に、 今年のビザ無し訪問団第2陣の、専門家集団として、昨年に引き続き5名が指定 されました。 2012年5月の第1陣として、国後・色丹の両島へ訪問して、住民交流会の席上で 日本の皆様にも、ロシアの皆様にも広めたいと、意気込んでいたわけですが、 波が高く、中止といういきさつがありました。 今年は、穏やかに出航し、目的を達成することが出来ました。 上陸歓迎セレモニーは、「友好のパン」を、分かち合うことから、始まりました。 6月2日色丹島穴間小中学校体育館での「ドッヂビー試合風景」 昨年6月に、少しだけ紹介した経緯もありますが、多少の投げ方は、知っています。 訪問が終えての解団式には、ドッヂビーを指導した感想を求められて、 小野寺中標津支部事務局長が、スピーチをさせて貰いました。 6月2日の色丹島でのドッヂビー指導について、北海道新聞同行記者からの記事です。 6月16日。 北方領土色丹・国後・択捉から、 中標津町に18名の家族での訪問団が、来町しました。 正味1時間半程度の指導で、試合に持ち込めるのもドッヂビーのよいところ。 すぐさま、日露混合のチーム編成が取れて、この身長差でも試合が、出来ます。 試合が終わってからの、ドッヂビーを体験してからの感想等を話す、住民交流会。 ドッヂビーは、素晴らしい・これなら簡単に出来る。売ってるお店を教えて欲しい。 最後には、私どもの「国後島」にも、来て教えて欲しいと、コメントがありました。 6月18日、北海道新聞朝刊に、16日のドッヂビーの記事が出ました。 中標津町213年春のドッヂビー大会は、6月22日土曜日・町体育館において。 ドッヂビーに限らず、7月4日には、隣町標津町において、 根室管内身しょう者、親睦スポーツ大会において、フライングディスクを使った競技を 指導することになっております。 #
by fyumemori
| 2013-06-18 09:09
2012年 07月 18日
平成24年7月17日(火)9時半から11時半の間、 北方四島からの青少年交流として招かれた、中学生と高校生8名が、 根室管内別海町立上風連中学校を訪れました。 別海町立上風連中学校も、全校生徒20名前後の小規模校。 四島からの、8名の自己紹介のあと、簡単な日本語・ロシア語講座が行われ、 直ちに「ドッヂビー」の方にバトンタッチ。 指導は、北海道フライングディスク協会中標津支部から、1名。 NPOなかしべつスポーツアカデミーから、2名の計3名で行いました。 指導項目は、 ディスクの投げ方を、覚える。 ドッヂビーのルールを知ること。 3っつ目は、ドッヂビーの試合を体験することのみっつです。 1個チーム10名で、ロシアと日本の生徒の混合チーム、10名に満たないチームは、 先生方に入ってもらい、10名編成の3個チームを取りました。 ルールは、試合をしながらのぶっつけ本番形式で、5分づつの2試合を、ルール体験。 お互いに、言葉が通じないこともあり、動きがいまひとつ? 本番のリーグ戦は、ディスクを2枚使ってのダブルディスク方式で、動きを活発に! 試合前には、相互に肩を組んで、声を掛け合って試合が開始されました。 前から、後ろから、容赦なく飛んでくるディスクに、動きも一段と早くなり、 どのチームも、声をからしての試合をしてもらいました。 2時間ほどの短い時間でしたが、最後は記念撮影などをし合う光景が随所に見られ ドッヂビーが、青少年交流に有意義なことを確かめました。 #
by fyumemori
| 2012-07-18 09:49
| 2012年事業
2012年 06月 22日
6月17日(日)中標津町体育館での、北方四島からの訪問団と中標津町民との 住民交流会のプログラムで行われたドッヂビーの記事が出ています。 6月21日付けの、地元釧路新聞からです。 前のアップでも、お知らせしましたが、 「ドッヂビーを買って帰る」まで、関心をもって貰えるとは、私たちも思いませんです。 もう、島に帰ってドッヂビーをしていることでしょう。 また、水面下ですが、来月7月に「青少年の交流」という事で訪問団が、来日します。 訪問先中学校でのプログラムに「ドッヂビー」が、計画されてます。 30分ほどの指導で、幅広い年齢でも「コートに立てる」 やはり、実感として感じていただいた事が、ドッヂビーを買って帰ろうという 動機になったのでしょう。 #
by fyumemori
| 2012-06-22 05:47
| 2012年事業
2012年 06月 18日
2012年6月17日(日)北海道中標津町体育館において、 6月14日から、日本を訪問している北方四島(択捉・国後)からのご家族に対し 「ドッヂビー」で、楽しんでいただきました。 指導は、北海道フライング協会中標津支部2名とNPO中標津スポーツアカデミーからの 皆さんが担当しました。 5月に、色丹島と国後に赴き「ドッヂビーの、指導をする」という事でしたが 悪天候で中止となり、今回は北方四島からの訪問団に指導するという形となりました。 中標津町を訪問した団員は、最高齢71歳から6歳の男女18名。 指導する側としては、相手の情報が無いわけで、手探りの会合を何度も、開きました。 新しいスポーツのドッヂビーが、果たしてすんなり受け入れられるか? トータル1時間半の中で、投げ方・試合ルール・リーグ戦・表彰! すべてが通訳の方を間に入れて・・・。 いくつかの反省点がありますが、結果としては大成功。 短い時間の中で、投げ方を習得してもらい、ビブスを着用して「スリッパ」のまま? この「スリッパのまま」という「上履き靴」が、無いという事が問題にされてました。 進行の途中で、通訳の方を介して何か、もめているような気配がありました。 それは、「このドッヂビーが、どこで買えるのか?」 「買って帰りたい」という参加した全ての家庭から、お土産にもという話が出てました。 即地元のマーケットに、体育館から携帯で電話したみたいです。 当然ダンボールで、運ばれて「フリーマーケット状態」 身体の具合が悪いという方意外は、6歳の子供も高齢の方も、同じコートに立って いただきました。 試合後の意見交換会で、 冬の子供のスポーツとして普及させたい。 練習して、レベルを上げるので、日本と交流試合をしましょう。 もう、新しいスポーツは出来ない無いと思っていたが、こんな楽しいスポーツがあるとは? ロシアにも、ドッジボールのようなスポーツがあるが、 怪我をしたり、硬くて怖いということ。 外野に出たら復活できないルールになってつまらないことなどの話を聞けました。 7月には、隣町に訪問団が、来るのだとか? 何より、このドッヂビーを、全家族が買ってお帰りになった事実が、大成功だったのしょう。 北方四島を、指導することも、目標に! 「ロシア本国」にも、行きたいものだと、指導者側は盛り上がりました。 #
by fyumemori
| 2012-06-18 07:07
| 2012年事業
|